会社案内
GREETINGご挨拶
この度令和三年四月一日より前代表取締役 添田忠夫の後任として代表取締役に就任いたしました。
創業より培ってきました【ものづくり】の技術を伝承しつつ最新の技術と融合させ、現代のお客様のニーズに答えられるよう、またものづくりの楽しさを若い世代に発信し燕地域のものづくり文化の発展に貢献できるよう一層の努力をいたす所存でございますので格別のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
有限会社矢島精工 代表取締役 添田 昌宏
(左)前代表取締役 添田 忠夫 (右)代表取締役 添田 昌宏
矢島精工の人間力
OVERVIEW会社概要
社号 | 有限会社 矢島精工 |
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創業 | 平成15年(始業 昭和22年 矢島製作所) |
資本金 | 500万円 |
代表取締役 | 添田 昌宏 |
所在地 | 〒959-0118 新潟県燕市分水向山1丁目2-7 |
連絡先 | TEL:(0256)98-3536 FAX:(0256)98-3556 |
工場敷地 | 3,000㎡ |
工場建物 | 1,110㎡ |
従業員 | 11名 (男子9名 女子[事務]2名) |
取引先 | ・北越工業(株) ・(株)オノマシン ・イー、エヌ、システム(株) ・遠藤工業(株) ・(株)ファンドリー ・(株)鈴民精密工業所 ・YKK(株) その他 |
取引銀行 | 新潟大栄信用組合 本店 |
CORPORATE PHILOSOPHY企業理念
- ~社会に必要とされる会社であり続ける~
- ・時代に合わせ常に変化することで今、未来に向け社会に必要とされる会社になる。
- ・地域へ色々な形の貢献をすることで地域社会にとって必要とされる会社になる。
MANAGEMENT PHILOSOPHY経営理念
- ・ものづくりという仕事の“かっこよさ”を探求し続ける
- ものづくりは世の中にとって欠かせない仕事の一つです。私たち自身の私生活にも直結する欠かすことのできないものです。だからこそ私たちが毎日創りだす製品の大切さ必要性を自覚し、ものづくりに対するプライドを持って仕事をすることでかっこよさを発信し次代の職人を育てていきます。
- ・お客様を助けることから始まる“仕事”
- 私たち自身誰かに助けてもらった時その人に恩を返そうと考えます。仕事も同じでまず困っている人を助けることが仕事の1歩目と考え行動していきます。
VISIONビジョン
- ・人の感覚の重要さを活かしながら自動化による効率化を目指します
- ・一人一人の職人としての成長へ向け毎日一つでも学びをし、新しいことに恐れずチャレンジすることで技術を身に着け明日の仕事につなげる
- ・軸となる鋳物の切削加工を極めながら、ステンレス加工等も積極的に行い様々な分野へ事業展開を目指す
- ・世の中に必要とされるのであれば、切削加工に拘らず新しい事業に積極的にチャレンジしていく。
- ・様々な国、人との交流を積極的に行い色々な考えを取り入れることで企業発展を目指す。
- ・DXを進めお客様に安心していただくものづくりを行います。
- ・技術のデジタルマニュアル化を進めていきます。
HISTORY沿革
戦前から東京大森にて機械加工業を始める(創業者 矢島定吉)
戦後祖父の出身地、新潟県旧西蒲原郡分水町地蔵堂桜町に移住。戦後からの加工業を営む
昭和36年現在地、新潟県燕市分水向山1丁目2-7に工場を建設
昭和37年6月、合同会社矢島製作所 代表 矢島祐之介が設立
平成15年6月、社名を有限会社矢島精工 代表 添田忠夫に変更
令和3年4月1日、添田 昌宏 社長に就任
現在に至る